三田矯正歯科ブログ

2018.03.22更新

ペー浜から真っ暗なニシ浜経由で宿泊のペンション最南端まで歩き、そこでまた錆びついたママチャリをゲットして島の反対側に向かいます。そして待つこと1時間。

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まさか本当に見れるなんて\(^o^)/

いやいや、よくよく考えれば南十字星がこんなに大きいはずもないし、この時期はここまで高く上がらないはずという訳でこっちが正解です。

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2時間以上待ってみましたが、どうしても1番下のアクルックスが顔を出してくれません。

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繰り返しになりますが、日本最南端の波照間島と言えども南十字星が見える期間は12月から6月のおよそ200日。その中で一番下のアクルックスまで含めて4つとも見えるのは20日ほどしかないそうです。ですので、見れなくて当然なのですが残念です。

「そんなに見たけりゃ南半球にでも行けば?」という質問は、沖縄好きには絶対に言ってはいけない言葉であることを念のため記載しておきます。

 さて疲労もピークではありますが、このまま帰るのは悔しいので波照間島星空観測タワーの前で天の川が昇ってくるのを待ちます。しかし、あまりにも真っ暗で左側にある電信柱は存在を認識していましたが、上の電線の存在には全く気づけませんでした。

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あっという間に帰る日です。石垣島行きのフェリーは昼過ぎの便を予約していたので、ゆっくり寝ようと思っていたのですがアクシデントです。石垣〜波照間往復のフェリーにはよくあることなのですが、晴天でも海が荒れるとすぐに欠航します。本日も朝1番の便以外は欠航が決まり、この日石垣に戻る予定の全員が朝一番のフェリーに乗ることとなり朝食後の睡眠計画は中止になりました。港までの送迎バスを待つ間に名残惜しく波照間ブルーに会いに行きました。

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この青に、今度はいつ会いに行けるのだろう?

前日に羽田空港内に泊まったのも合わせると3泊4日。その間の合計睡眠時間9時間弱。さすがに帰りの飛行機では、隣のおじさん(赤の他人)の肩を何度も借りてしまいました。

 

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

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