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2019.03.07更新

 本日は院長と副院長で矯正歯科医会神奈川支部の研修セミナーに参加しました。

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講師は、福岡県八女市でご開業の久保田先生で、実は私が大学病院矯正科時代に大変お世話になった先生でもあります。講演内容は『デジタルを応用した次世代矯正治療 ーバイオデジタル矯正ー 』でした。

歯科医療の現場では、デジタル技術の発展に伴い、歯の詰め物や被せ物などの製作過程に目まぐるしい変化が見られます。これまでの手作業からCADソフトウェアを活用した設計や切削加工などもデジタル化による効率化が進んでいます。矯正歯科界でも以前からコンピュータ分析による診断ソフトは存在して当院も開院時から使用していましたが、近年ではデジタルを活用して(ある程度術者の経験や勘に頼っていた)歯の正しい位置への装置の位置付けやワイヤーベンディングなども機械が行ってしまう時代になってきました。特に最近では、透明マウスピース型矯正歯科装置の1つであるインビザライン(薬機法対象外)などが良い例で、アナログ時代からは想像もできないような治療法であります。

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しかし、当然と言えば当然ですが、デジタル化すれば夢のように治ってしまう訳ではありません。要は、アナログであれデジタルであれ使い方の問題です。所詮、1つの道具でしかありません。『よ〜く考えてプランニングしなければ、デジタルを使用してもアナログよりもデジタルが優れているということにはならない』のです。そんなことを再認識させて頂いた有意義なセミナーでした。

 

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

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