張替え
2020.12.14更新
休診日の本日は、待合室などの床張替作業を行って頂きました。待合室の床は、カウンセリングルームや受付とも一体となっているので、全て張替えです。床の上に何も無い状態にしなければいけないので、昨日はちょっとした引越しみたいでした。
移転してまだ3年なのですが、だいぶ傷んでしまいました。どうせなら、色もガラッと変えて、
だいぶ良い感じになりました。
投稿者:
2020.12.14更新
休診日の本日は、待合室などの床張替作業を行って頂きました。待合室の床は、カウンセリングルームや受付とも一体となっているので、全て張替えです。床の上に何も無い状態にしなければいけないので、昨日はちょっとした引越しみたいでした。
移転してまだ3年なのですが、だいぶ傷んでしまいました。どうせなら、色もガラッと変えて、
だいぶ良い感じになりました。
投稿者:
2020.09.10更新
本日は休診日ですが、当院入口前にエタノール、マスクなどの衛生用品が並んでおります。
とりあえず、本日の午前中に配布する分なので、ほんの一部です。
神奈川県から提供された各種衛生用品が神奈川県歯科医師会→横浜市歯科医師会を経由して泉区歯科医師会にも届き、専務理事である三田の診療室に一旦まとめて保管し、本日からの3日間で泉区歯科医師会会員に配布することになりました。
保管期間中は、当院1階のスペースをかなり塞いでしまい通院中の皆様には大変ご迷惑をおかけしてしまいましたが、泉歯科医師会会員に衛生用品を確保することは、泉区民の皆様が安心して各かかりつけ歯科医院で治療を受けて頂くために必要なことなのです。
(20-9-13追記)
昨晩の診療後も、2時間かけて3日間に亘る配布が終了し、1階Spaceも元通りになりました。
配布に先立ち、会長・副会長にも手伝って頂き高濃度エタノール80lの希釈作業、ガウンやフェイスシールドの仕分け作業と腰痛を引き起こす作業が続きましたが、なんだか社会貢献できた感に溢れています(全て神奈川県から頂いたものですけど)。
投稿者:
2020.06.30更新
歯科医師会の専務を引き受けて本日で1年経過。自分史上、最も長い1年でした。最も長い1年の中には、最も長い1日や最も長い1週間などが含まれていたことは言うまでもありません。矯正歯科医会の公務は、開業の翌年に入会以来20年にわたり、いつも何かしらの職務に携わってきて、その間に神奈川支部では2回も専務を務めさせて頂きましたが、そうは言っても、矯正の会のことは(仕事が大変かどうかは別として)大抵のことはわかります。歯科医師会のことは、矯正歯科専門でやってる者としては、全くわからないことが多く、初日から数ヶ月の間はパニック状態でした。月1回開催される理事会の資料作成・議事進行、毎日朝から晩までひっきりなしに届くメールの処理。診療が忙しい時間帯や曜日も、一般歯科の先生方と矯正歯科専門開業医では全く異なる。ようやく慣れてきた頃には、想像もしなかった新型コロナウィルス感染拡大。不足するマスク・グローブ・衛生商品など自医院のことでも大変なのに、立場上 会員のこと(そこに通院する区民のこと)も考えなければいけない。横浜市からのご好意で泉区歯科医師会に届いた医療用マスクは会員全員分には満たない。それをどうやって配布するのか協議を重ねる。国からのご好意で神奈川県歯科医師会を通じて届けられた高濃度エタノールは、希釈しないと利用できない。県の歯科医師会から泉区内の全会員に個別に配布する訳には行かず、会長診療所に届いた1斗缶×4を、どうやって安全に希釈して会員に配布するのか協議を重ねる。いずれも慎重な協議が必要ではあるが、不足している会員のためには時間はかけられない。聞くところによると、横浜市内の各区歯科医師会で配布さてた衛生用品の配布方法は各区に任されているため、やり方によっては会員から多くの不満をぶつけられた区もあるようです。幸い私は、配布した会員から、「先生も大変だよね、いつもありがとう」と言って頂けることはあっても、不満を言われたことはありません。支えて下さる役員・理事の皆様にも会員にも、私自身は恵まれていることに感謝です。
モゴモゴ喋る司会進行のスクリーンショット提供O理事
そんな中、昨日は専務就任後11回目の理事会が開催されました。今年2月からWEB会議に切り替え、最初はWEB会議で出来るの?と不安がありましたが、実際にやってみるとこんな便利なものはないですね。今までは、会場の予約、予約後いついつまでに会場まで出向いて会場費の支払い。理事会開始時間より早めに到着して手続きして開錠。会議後は机と椅子の片付け、会場の方に清掃状態を確認して頂いて印鑑もらって、これ全部専務の仕事だったのですが、今では全て座ったまま会議が開催できるようになりました。その恩恵をうけ、お腹周りの拡大が止まりません。
投稿者:
2020.04.15更新
三田矯正歯科医院が開院したのは1997年(平成9年)。今でこそ珍しいことでは無くなりましたが、当時は各駅停車しか停まらない駅で矯正歯科専門の歯科医院を開業することは大変珍しく、患者さんが3000人に到達する頃には引退だろうな?と漠然と思っていました。
写真は、私のMacBook PROから当院のサーバ内にある患者さんの様々なデータを一元管理しているフォルダにアクセスしているところです。
1つのフォルダに50人ずつ。
気づけば本日、4000〜4050のフォルダに突入しました。
大切なことは治療した患者さんの数ではなく、満足して頂いた患者さんの数です。開業することが決まり、大学の矯正科時代にお世話になった先輩にそのことを伝えると「患者さんが将来振り返ったときに、『あ〜矯正して良かった』と思えて初めて、この医療は成功したと言える。それを忘れるな。」そう教えて頂きました。もちろん今も忘れていませんし、これからも忘れずにいたいと思います。
投稿者:
2020.03.19更新
今日は桜木町です。(仮称)大岡川横断人道橋建設中で景色が一変しますね。
建設中の横浜市新庁舎前の横断歩道を渡り、
新型コロナウィルスの影響で厳戒態勢で開催された横浜市歯科医師会臨時代議員会に出席してきました。
その後は、野暮用があって東京へ。駅を降りると桜が咲いていました。予想通りとは言え、今年は随分と早い時期の開花です。
終息の見えないコロナウィルスの影響で社会は不安の渦ですが、それでも春はやってきます。
投稿者:
2020.03.11更新
あれから9年たった本日、泉区の医療機関が合同で行う災害時のぼり旗掲出訓練に当院も参加しております。
横浜市歯科医師会では横浜市行政指導のもと、震度6弱以上の大規模震災発生時、被災を免れ患者受入が可能な医療機関において、その目印として「診療中」と記載されたのぼり旗を掲出する事となっております。受診者にのぼり旗を認識頂くことにより、発災時の受診活動が混乱することなく行われることを目的とし、秋には近隣の6区合同で3日間にわたり行われるのですが、昨年から泉区では3月11日にも単独で行うようになっています。
その取り決めを泉区役所と医師会・薬剤師会・歯科医師会の代表(当時、災害対策担当だった院長)が行った関係で、掲出しない訳にはいきません。そして、本番を迎えることなく、いつまでも訓練が続けば良いなと思います。
投稿者:
2020.01.20更新
診療後、スタッフの方々にBirthday giftを頂きました。その場で箱を開封するよう要求されたので皆様の前で開封したのですが、当院のロゴと誕生日と数日前に皆で撮った写真でカスタマイズされたマイスターバックスタンブラーでした。
こういうの嬉しいですよね!後で気づいたのですが、タンブラーに入れたときに真っ直ぐに見えるようにするには、印刷の時点で細かい調整が必要みたいですね。ずいぶんと手間をかけて頂いたようです。
さっきも書いたけど、こういうの嬉しいですよね!
投稿者:
2019.12.31更新
ここ数年あまり利用することが無くなってしまったFacebookですが、『思い出』だけは日付が変わる瞬間に見ています。「あ〜、この時からもう4年経つのか〜」などと一人楽しみにしているのは、歳をとった証拠かも知れません。それで、年末年始の時期になると私のFacebookの思い出は、ほぼ沖縄。たまに沖縄でないときはHawaiiだったりすることが1回だけありますが、それ以外は全て沖縄です。そして本日令和元年の最終日は
医院に籠って、年明けに治療開始する方のコモンベース(コモンベースシステムの説明はこちら)を作成していました。最近は、透明マウスピース型矯正装置で治療する方の比率が当院でも増えましたが、やはり全ての患者さんに適応という訳にいけません。たまたま年明けにには透明マウスピース型矯正装置では困難な方の治療が重なり準備中です。その他にも、今年から引き受けた公務が忙しく、『急ぎではないけれど重要な』当院での事務仕事がだいぶ溜まってしまっていて、久しぶりにどこにも行かない年末年始満喫中です。
やっとひと段落したので、今年最後の夕日を見送ることに。歩いて、弥生台交差点を少し過ぎて左に曲がって、
3月10日頃には丁度富士山頂に沈む夕日も、この時期はだいぶ左に沈んでいきます。同じように今年最後の夕日を見ようと多くの方が集まっていました。
なんだか、とても良い感じだったので撮らせて頂きました。サンセットビーチから水平線に沈む夕日でもなければ、伊江島に沈む夕日でもないけれど、近くに富士山が見える場所があるのは幸せなことです。来年も皆様にとって良い年になりますように。
投稿者:
2019.11.29更新
本日11月29日、診療前に行列に並んでみました。
三田矯正歯科医院がある横浜市泉区は、横浜市18区の中でも南区・栄区と並んでスタバが無い区としても有名?でしたが、それも昨日までの話しです。レジ待ちの間に先にメニューを渡して頂きました。昭和生まれには、若干難解なカタカナが並んでいます。
正式名称はスターバックスコーヒーTSUTAYA BOOKSTORE弥生台店のようで、当院から歩いてすぐです。街が活性化しそうで、とても嬉しいです。
診療後にも覗いてみましたが、店内は人に溢れ活気があり、夜でも街が明るくなりました。
投稿者:
2019.11.03更新
今日は文化の日ですが、医院で雑用。ふと気づくと、待合室に掲示してある日本成人矯正歯科学会の認定医証に違和感発見。
自分では入れ替えたつもりだったのですが、期限切れのものを掲示しておりました。誰もそこまで見ていないとは思いますが、もしも気づいた方は「更新試験不合格?」の疑念を持たれたかも知れません。そんなことよりも、昨年末に更新試験を受けて確か5月末頃に届いてはずの新しい認定医証を探す作業で、本日行う予定であった雑用のための時間がどんどん無くなっていきます。
見つけました。
毎日、嘘みたいに大量に届く郵便物の中で、必要なものと必要でないものを分け、後で見ようと思っていた束の中に紛れていました。入れ替え作業も終わり、これにて一件落着です。
ここから余談です。この認定医証を私は取得以来永年にわたって掲示する必要を感じていなかったのですが、数年前から掲示するようにしました。下の日本矯正歯科学会認定医更新試験時の提出書類の中に今までの認定医証のコピーも含まれているのですが、何処にしまったかわからなくなってしまい探し出すのに大変な苦労をした経験があります。そのときに結局、掲示しておくのが一番「どこに行ったかわからない」事態を防げることに気づき、掲示することにしました。
こんな大事なものを紛失した経験があるため、取り外しが可能な矯正装置を紛失した患者さんに対して、あまり強く言えない私がいる訳です。
投稿者: