窓汚い。
Tokyo→Bangkok Suvarnabhumi→ここの窓です→Maldives MLEと、途中魅力的な数え切れないビーチリゾートを通過してインド洋の小さな国へ。Maldivesのマーレ国際空港から、さらに船に乗って、途中イルカにも歓迎して頂き、
南マレ環礁の小さな島に到着。
年齢的に長時間のフライトは厳しいものがありましたが、ずっと憧れていた場所でしたので来れて良かったです。しかし、わかっていたこととは言えモルディブは雨季。厚い雲を通しても陽射しは届くので海は青いですが、青空は到着後すぐに見えなくなってしました。
でも、雲が多いため夕日の時間には空が焼けてくれました(^^)
ただ、星は見えないので寝ることにします。
おはようございます。
モルディブは、とにかく食事が美味しくないとの情報がネットに溢れていたのですが、宿泊したホテルのバイキングは当たりでした。とにかく物価が高いので、朝に沢山食べる作戦だったのですが、メニューも多く満足でした。これで、昼と夜は日本から持ち込んだカップラーメンで凌げます。
朝食後は、端から端まで30分程度で歩けてしまう小さい島を散策します。沖縄にもハワイにもない、憧れの景色がここにありました。
快晴とはいかず青空は少なめですが、魅力的な桟橋を発見したので立ち寄ります。
桟橋から左側がこんな感じで
右側はこんな感じです。
どちらかというと島の端っこに宿泊しているのですが、反対側の端っこまでやってきました。最初は感動的だった景色ですが、小さな島ではどこも同じ感じの景色ばかりです。
やはり仕事を持ち込んでいるので「何もしない時間」という訳にはいきませんが、「ほぼ何もしない時間」も過ぎ去るのが早いのはいつもと同じで、夕日が沈み
あっと言う間に夜がきます。
今夜も星空は見えないと思ったのですが、雲の間に星が2つだけ見えていました。せっかく7,628kmも機材を移動させて来たので30分だけ回してみました。肉眼では見えない星も少し写ってくれました。下の方が明るいのは、25km離れた首都マレの灯りです。
明日が最後の夜になりますので、星が出るように神に祈ります。因みにここは、イスラム教ですからアラーの神に祈ります。