三田矯正歯科ブログ

2019.05.30更新

 例えば下の写真のような反対咬合のお子様を例に話をします。

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保護者の方が、このお子様の治療を考えたときに

(1)矯正歯科専門の歯科医院に相談する

(2)かかりつけの歯科医院など一般の歯科医院に相談する

(3)矯正歯科治療経験者のお友達に相談する

(4)保健所などの無料歯科相談を利用する

(5)インターネットで情報を調べる

などが考えられますが、相談する先々で言われることが違うことが少なくないために、混乱してしまう方が多いのです。

 

ほっとくとどうなるの?

ある人には「自然に治る場合もあります」と言われ、ある人には「早く治さないと顎を切ることになります」と言われてしまうこともあります。

どうやって治すの?

「手で押せば治る」とか、「アイスクリームのヘラで押せ」とか、「取り外しの出来る装置だ」とか「取り外しの出来ない装置だ」とか「前歯に金具付けるよ」とか「寝るときの帽子みたいな装置をかぶるよ」とか

いつから治すの?

「今すぐ」とか「全て大人の歯になってから」とか「様子見て決めましょう」とか

こんなふうに相談に行く先々で色々と違うことを聞かされて混乱してしまう方が少なくないようです。

一見同じように見える反対咬合でも、どこに問題があるかで分類されます。大きく2つに分けるとすれば、(A)骨に問題がある(B)歯だけの問題か。(A)の骨に問題がある場合にも(a)下顎の成長が強い場合と(b)顎の成長が悪い場合に分けられます。もちろん、(a)と(b)の混在型もあるわけです。

(B)の歯に問題がある場合にも(c)下顎の前歯が前方に傾斜している場合(d)顎の前歯が後方に傾斜している場合に分けられます。やはり、(c)と(d)の混在型があります。さらには、(A)と(B)の混在など、複雑な状態になっている場合もあります。

大切なことは、上記(a)〜(d)のどこに問題があるかによって、最適な治療開始時期も使用する矯正装置の種類も予測される治療期間も異なってくるということです。そして、どこに問題があるかを知るためには横顔のレントゲン写真:頭部X線規格写真(セファログラム)の検査が必要です。さらには、この頭部X線規格写真(セファログラム)の検査は冒頭の(3)(4)(5)では行うことが出来ません。

参考:安心して治療を受けていただくための6つの指針

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撮影をしただけでは何もわかりませんので、計測・分析を行います。

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この方の場合は、上顎の骨が若干成長が悪く、下の前歯は前方に傾斜していることがわかりましたので、原因に対する最適な装置を選択して治療をしていくことになります。

もしも計測・分析を行わないで下顎自体が長い患者さんに対して上の前歯を前方に傾斜させるような治療を行えば、悪い方に良い方を合わせる治療となってしまいますので、そのようなことがないように治療前の検査とプランニングが非常に重要となります。

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当院の院内勉強会で使用しているスライドの一部。何かから引用したはずだが、何から引用したのかは失念しました(;^_^A

 そして、(A)骨に問題がある場合 と(B)歯だけの問題の場合 では、一般的に(A)の治療が困難であり、(A)の中でも(a)下顎の成長が悪い場合 と (b)上顎の成長が悪い場合とでは、(a)の治療が困難になります。

また、上顎の骨と下顎の骨では種類が違うため、それぞれ発育する時期が違うので注意が必要です。

 

成長期反対咬合(受け口)の考え方 - その2に続く

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.30更新

平成が終わります。平成元年に歯科医師国家試験に合格して歯科医師免許を頂いた私にとって、まさに平成という時代は私の歯科医師としての歴史そのものです。

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そうです、本籍は栃木県です。そして第87〜89代総理大臣は、この頃は厚生大臣でしたね。ちなみに総理は宇野宗佑さん。平成元年6月3日〜8月10日、わずか69日の短命内閣でした。そしてこの69日の内閣総理大臣在籍期間は、54日・64日・65日に続く短命内閣第4位とのことです。そう考えると私の歯科医師寿命は本日の時点で11,000日近いです。なんだか、ちょっとだけ自分を褒めてあげたい気分です(比較対象がおかしいですけど)。

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.28更新

4月27日(土)は、平成最後の診療日でした。診療前のミーティングと朝の申し送りの為に昨晩から用意されている本日ご予約を頂いている患者さんのカルテをチェックしています。一番下にある方が、平成最後の患者さんになる予定でした。

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しかし、19時のご予約を間違えて17時にご来院。大雨の影響か?たまたまキャンセルもあったので早めに診てあげることに。「平成最後の患者さんを放棄することになるけれど良いの?」と私が聞けば、顔を手で覆い「しまった〜!」と診療台からズリ落ちるノリの良い患者さん。平成最後の診療もお陰様で楽しく過ぎていきました。

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さて平成最後の患者さんに繰り上がった?方の診療も終わり、長期天気予報を見てみると関東近辺では平成の間に晴れているのは今夜だけのようです。急いで自宅に帰り機材を車に積んで安全運転で真鶴半島名勝三ツ石まで。この季節は丁度日付が変わる頃、蠍座が夏の天の川中心部を引き連れて昇ってきます。この日は昼過ぎまで続いた強い雨が大気中の浮遊物が地上に落ちて絶好のコンディション。ここ三ツ石には数年に1度は星撮りに来ていますが、肉眼で天の川が見えたのは初めてです。名勝三ツ石の左側に天の川中心部と一際大きく見える星は木星です。

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さらに1時間くらい待つと天の川が立ち上がってきて綺麗に見え始めます。到着時には見えなかった土星も左端に昇ってきています。

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本当は、平成から令和に変わる瞬間を挟んで星の軌跡を撮りたかったのですが、天気が悪そうだったので今回4月27日の23時26分から4月28日の0時32分までの軌跡を撮りました。

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でも、よくよく考えれば同じようなモノを平成から令和に変わる間に撮っていたとしても、どこまでが平成でどこからが令和か絶対にわからなかったと思います。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.22更新

昨日は矯正歯科医会神奈川支部の総会に出席するため朝から箱根湯本に向かいました。よくあることですが、早く着きすぎたので芦ノ湖まで車を走らせ少し観光。カーナビの地図に富士芦ノ湖パノラマパークという名前が表示されていたので、気になって立ち寄ります。

確かに富士山が見えます。

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芦ノ湖も見えます。

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ただ、それぞれが全く反対方向でちょっと残念でした。(富士芦ノ湖パノラマパークには何の責任もありませんが)ちょっと納得いかないので芦ノ湖畔まで。やはり、富士山・芦ノ湖・箱根神社の鳥居は三点セットですね。箱根はまだ少し桜も残っていましたが、もう鯉のぼりの季節です。

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昨年までは当会の専務であったため、総会前に役員会やら打ち合わせなどで観光している余裕は無かったのですが、今年は少しだけノンビリさせて頂いております。今後のため(星撮りの下見)に大歓山に寄ってから会場に向かおうと思ったのですが、なんだか道路が渋滞し始めました。総会の前に今年から任命された広報委員会副委員長の仕事もあるので現地に向かいます。

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到着しました、隔年でお世話になっている河鹿荘。各委員会が開催された後は総会です。昨年までは専務であったため司会進行もあって早めの会場入りが義務付けられていましたが、今年は早めに委員会を切り上げて、総会開始直前まで露天風呂に入ってからの出席で一番後ろの席です。

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そして荒れることもなく総会が終わり、その後は懇親会、そしてさらにその後はサテライトセミナー。先日開催された矯正歯科医会神奈川大会での臨床セミナーに会員が刺激をうけて、耳鼻科との連携をどうしていけば良いかについて深夜までディスカッションをして熱い夜が過ぎていきました。

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私たちの会員は本当に勉強が好きです。

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翌朝の今日、旅館の朝食とは良いものです。

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朝食後は解散なので、帰る前に昨日行こうと思って行かなかった大観山へ。

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残念ながら富士山は雲の中。昨日、ここに立ち寄ってから会場に向かっても、おそらく遅刻せずに済んだはずです。その日できることを「明日でもいいや」と先延ばししてしまうと良い結果には結びつかない、そんな教訓となりました(星撮りにも向いてない場所であることもわかりました)。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.07更新

昨日の診療後、平成最後の桜を見に行きました。本当は他に行きたい場所は沢山ありましたが、時間の関係で市内で済ませましたが、みなとみらいの桜もなかなか立派です。

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到着したときには雲がでていましたが、GPV気象予報によると1時間以内に雲が抜けてくれるはずなので待っていると、予報通り雲1つない空になりました。そうなれば、星の軌跡と一緒に撮りたくなるのは自然の流れですが、この時期この時間ではオリオン座と周囲の明るく目立つ星はすでにだいぶ沈んでビルの陰。あとは双子座くらいしか目立つ星座がないので、長時間撮り続けて星の軌跡を長〜くしないと寂しい空になってしまいます。1時間程度ではダメなので、2時間撮り続けることに決めました。1度撮り始めれば三脚はもう動かせないし、後はカメラが勝手に撮り続けますので私はやることがありません。カメラの周りをウォーキングしたりして日頃の運動不足を解消しますが、はっきり言って退屈で苦痛です。結果1時間55分の軌跡で、平成最後の桜と沈みゆく冬の星座が撮れました。ランドマークタワーの右上をかすめて行くのが双子座のポルックスとカストルで、ランドマークタワーの左側に消えていくのが子犬座のプロキオンです。来年は令和最初の桜と何かを狙ってみます。

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2時間の予定が、あと5分粘れなかったのはトイレが我慢できなかったから。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.03.11更新

あれから8年経ちました。本日は、泉区役所で開催された泉区医療機関のための防災研修会に参加してきました。地震による大規模災害発生時における区役所等の役割や泉区の医療機関の防災対策に関する内容で、大きな地震が起きたとき、あなたはどう行動する?のテーマで泉区災害対策本部の動き医療救護隊についての講演、その他として、いつも泉区災害医療連絡会議実務部会で一緒に会議させて頂いている医師会の川﨑先生のご講演で、地震、災害でどこに行けばいいの?何をすればいいの?、消防署長よりクリニックの防災対策の講演がありました。区役所、医師会、消防署と、それぞれの立場で様々な考え・対策があることがわかって、とても興味深かったです。

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以前も書きましたが、私は泉区歯科医師会の災害担当として区役所の方々や、医師会および薬剤師会の災害担当の方々と休診日に会議を重ね、今回の研修会もその会議の中で企画を練って今回の開催に至りました。研修会には予想を上回り多くの方に参加して頂き有り難かったのですが、なによりも大きな地震が起こらないことを願います。

 

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.03.07更新

 本日は院長と副院長で矯正歯科医会神奈川支部の研修セミナーに参加しました。

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講師は、福岡県八女市でご開業の久保田先生で、実は私が大学病院矯正科時代に大変お世話になった先生でもあります。講演内容は『デジタルを応用した次世代矯正治療 ーバイオデジタル矯正ー 』でした。

歯科医療の現場では、デジタル技術の発展に伴い、歯の詰め物や被せ物などの製作過程に目まぐるしい変化が見られます。これまでの手作業からCADソフトウェアを活用した設計や切削加工などもデジタル化による効率化が進んでいます。矯正歯科界でも以前からコンピュータ分析による診断ソフトは存在して当院も開院時から使用していましたが、近年ではデジタルを活用して(ある程度術者の経験や勘に頼っていた)歯の正しい位置への装置の位置付けやワイヤーベンディングなども機械が行ってしまう時代になってきました。特に最近では、透明マウスピース型矯正歯科装置の1つであるインビザライン(薬機法対象外)などが良い例で、アナログ時代からは想像もできないような治療法であります。

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しかし、当然と言えば当然ですが、デジタル化すれば夢のように治ってしまう訳ではありません。要は、アナログであれデジタルであれ使い方の問題です。所詮、1つの道具でしかありません。『よ〜く考えてプランニングしなければ、デジタルを使用してもアナログよりもデジタルが優れているということにはならない』のです。そんなことを再認識させて頂いた有意義なセミナーでした。

 

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.02.21更新

 昨日と本日の2日間、第46回 日本臨床矯正歯科医会大会 神奈川大会がローズホテル横浜で開催されたので、当院スタッフ全員で出席してきました。

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メイン会場はローズホテル横浜

 

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スタッフプログラムはホテルモントレ横浜

 

こちらは学術展示と症例展示の部屋です。

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今回、私も症例を展示させて頂きました。

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さて今回のメインテーマは ー機能と形態の調和を求めてー でありました。MBLOG19-2-21-5

特に臨床セミナーでは『上下顎前突難症例の治療が歯の移動様相、側貌審美性ならびに上気道径に与える影響』のタイトルで清水典佳先生(日本大学歯学部歯科矯正学講座特任教授)のご講演、『小児の鼻づまりとその治療』のタイトルで黄川田徹先生(鼻のクリニック東京)のご講演、『上気道流体シミュレーションから見た小児期通気障害の顎咬合状態への影響』のタイトルで山﨑要一先生(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科小児歯科学分野教授)のご講演と続き、鼻づまりがどれほど発育期の小児に悪い影響を及ぼすか、矯正歯科治療で適切な機能と形態を調和させるには、舌や頬などの口腔周囲筋のバランスや呼吸の際の空気の通り道を確保することがどれだけ大切か興味深いものばかりでした。また、矯正歯科と耳鼻咽喉科との連携が急務であることを認識させて頂きました。

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臨床セミナー以外にも興味深い講演が続き、有意義な2日間が終わりました。今回、参加するだけの矯正歯科医会大会ではなく、運営する側でもあったため、2年前から準備を開始し、打ち合わせ会議はメール会議も含めて数え切れないほどの回数を重ねました。それでも他支部の会員から「1年間の会費以上の価値がこの2日間にありました」と言って頂き、嬉しさが込み上げてきます。最後は大会長を中心に神奈川支部全員で記念撮影です。

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大会も終わり、マリンタワー展望台へ。横浜に長く住んでいますが、ここの展望台に上がるのは初めてです。混んでなければ三脚使用もOKとのことで、許可を得て1枚。

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反対側の首都高速神奈川3号狩場線。

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ちなみに展望台までのエレベーター、かなり揺れるので怖くて足が震えてしまいました。

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.02.19更新

本日は休診日とさせて頂き、矯正歯科医会神奈川支部のお仕事でした。明日から開催される矯正歯科医会大会に参加するために横浜に来て下さっている他支部の矯正歯科医の方々やスタッフの皆様、招待講演をして頂く海外矯正歯科医の皆様に対して、横浜案内をさせて頂きました。横浜は数年に1回は日本矯正歯科学会大会が開催され、しかも前回は昨年の10月末から11月にかけて開催されているので、みなとみらい周辺は見飽きているだろうと予想し、中華街〜元町〜昼食〜ブリキのおもちゃ博物館〜港の見える丘公園〜神奈川県歯科医師会会館にある「歯の博物館」でお勉強 というコースでした。

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私の担当は記録係でしたが、ありえない構図で撮ってしまった。。。

昼食時、貸切にしていたレストランにテレビ番組開運!なんでも鑑定団でもお馴染みの『ブリキのおもちゃ博物館館長』の北原照久氏が挨拶に来て下さり、一同大興奮でした。

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そして、その流れでブリキのおもちゃ博物館に。この博物館は館長の北原照久氏が、「古いものを活用して、多くの人たちに見て頂き、それを後世に継承していきたい」という想いのもと、1986年に開館され、玩具は館長が1973年頃から収集したコレクションの一部だそうです。そして来館者は年間10万人を超えるそうですが、横浜市民の私は今回はじめての入館でした。今回はなんと!館長自らの詳しい解説もあり参加者一同興味深く童心に帰って展示物を見ていました。

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最後は今回のExcursionの目玉、神奈川県歯科医師会館7Fにある「歯の博物館」です。日本における近代歯科医学は、開国後に来日した西洋人歯科医(米国人 W.C.イーストレーキ等)が外国人居留地で歯科を開業したのが始まりとされています。このことを強く意識した神奈川県歯科医師会の加藤増夫会長(当時)の発案により、昭和62(1987)年、神奈川県歯科保健総合センター(神奈川県歯科医師会)の竣工と同時に歯の博物館がオープンしました。本会の会員でもある歯の博物館館長大野先生からの講義のあと、歯の博物館の展示を見学しました。

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展示物自体は撮影禁止でしたが、主な展示物としては、お歯黒、日本と外国の口腔清掃道具(楊枝・歯ブラシ・歯みがき)、日本の民間療法、歯の塚、日本と外国の入れ歯(木・金属・陶磁・象牙・ゴムなど)、江戸時代の歯科、日本と外国の治療器具、近代西洋歯科医学の伝来、明治・大正・昭和の診療ユニット、歯の衛生週間ポスター、歯みがきの看板、広告、頭蓋骨などです。(緑字は神奈川県歯科医師会H.P.より)

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矯正歯科治療は長期にわたる治療のため、治療期間中に転居などによる転医が必要になる可能性もあります。私たち日本臨床矯正歯科医会では転勤や引越しのために通院が困難になった患者さんに対してスムーズな転医ができるように転医システムがあります。しかし、実際には同じ会員であっても全く面識がない会員同士ではスムーズにはいかない場合もあります。今回のようなExcursionを通じて、他支部から参加して頂いた会員と交流も持つことはとても重要なことと思いますし、海外から講演に来て頂いた先生方をおもてなしすることで、気持ちよく講演して頂くこともまた大切なことと考えています。そのようなことから、私たち大会実行委員会ではこのExcursionにとても力を入れて準備してきました。当日は雨の予報だったのですが、朝から泣き出しそうな空も最後まで雨は降らずにもってくれて大成功に終わりました。無事参加者たちを宿泊のホテルまで送り届けてお役御免。その後はもちろん自分の時間です。

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運良く雨が降ってきました。路面に光が反射して雨ならではの写真が撮れましたが、意外と交通量が少なく車の軌跡がイマイチでした。

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投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.02.11更新

建国記念日の本日、日本臨床矯正歯科医会神奈川支部主催の市民セミナー『歯ならびと健康』が、川崎市中原市民館で開催されたので参加してきました。

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この市民セミナーは矯正歯科医会神奈川支部主催で2004年から毎年欠かさず開催されていますので、今年が12年目となります。毎年開催を続けることで会員の中でノウハウが蓄積され、多数の来場者が訪れるこのセミナーの運営に関しても毎年混乱することなくスムーズに進行しています。しかし今年は特に来場者が多くて驚きました。今回市民セミナーが開催された武蔵小杉は子育て世代に人気で、高層マンションが林立するほど人口増加が顕著で、お子様の未来のために矯正歯科治療を考えている世帯がとても多いようです。

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12年の中で4回構成は初めてです。1回ごとに75組×4で300組。平均的な矯正歯科専門開業医の1年間の初診数を超えています。

私は毎年相談コーナー担当なのですが、隙をみて講演会場も覗いてみました。

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講演内容はあくまでも矯正歯科治療の知識がない方に向けたものなのですが、講演者はいつも本会の超ベテランの先生が担当されるので、表現の仕方など参考になることがとても多いのです。

準備や全体打ち合わせの関係で午前中に集合、4回転のセミナーを開催した後は反省会、さすがに昨日もセミナーだったので疲労困憊。今日は寄り道せずに帰りました。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

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