三田矯正歯科ブログ

2019.07.07更新

昨日は診療後に、いずみ中央テアトルフォンテで開催された歯科医療救護計画説明会に出席してきました。横浜市内のいずれかにおいて震度6弱以上を観測あるいは市から要請があった場合には、横浜市および泉区の震災対策指針、それに伴う横浜市と横浜市歯科医師会との協定のもと、泉区歯科医師会として活動を行います。例として患者を受け入れることができる歯科診療所の情報収集と行政への報告、二時的感染を少しでも予防する目的で、避難所などへ主に口腔ケア等の保健指導を行うために巡回診療班の編成、そして起こって欲しくはないことですが身元確認のため神奈川県警察協力歯科医師会への協力要請などがあります。その際、会員が混乱せずに災害時歯科医療救護活動を行えるようマニュアル作成にも1年以上の期間を要しましたが、私も微力ながら携わらせて頂きました。

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そして、7月1日から歯科医師会の執行役員が変わったこともあって、昨日会員向けに歯科医療救護計画説明会が開催されたのですが、講師はマニュアル作成などに関して多大な貢献をして下さった副会長I先生、私は今期から専務理事を努めさせて頂くことになった関係で司会進行。新執行部になってから最初の事業だったので、とても緊張しました。無事に今期最初の事業が終わり、関係者で近くのケンタッキーにてお疲れ様のアイスコーヒー。こんない美味しいアイスコーヒーは初めてでした。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.06.23更新

G20を目前に控えているため厳戒体制の中、本日は大阪市中央公会堂で開催された第27回日本成人矯正歯科学会大会に出席してきました。

今回の大会はメインテーマ「次世代の矯正治療」〜歯科矯正医療における3Dデジタル技術の行方〜というだけあって、プログラムの大多数がデジタル技術の矯正治療への応用に関するもので、とても興味深い講演ばかりでした。

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どの業界でも、デジタル技術の進歩と応用は目をみはるものがあり、矯正歯科治療もここ数年のデジタル化への波は凄いものがあります。ただ、デジタル化が進めば進むほど、正しく使える知識の習得と、扱う医療人のアナログ的要素がより重要になってくることの再認識ができました。

その中でも私が個人的に楽しみにしていた講演が、昭和大学歯学部歯科矯正学講座教授 槇宏太郎先生の特別講演『コンピュータ・シミュレーションに欠けているもの』でした。以下抄録を抜粋。

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最近、デジタル技術の矯正臨床における応用が拡大しつつあります。 しかし、臨床では、その有用性ばかりではなく、欠点をも知ることが、次世代への発展の足がかりになります。 本講演におきましては、下記のような企業や技工所が提示してくれるコンピュータ・シミュレーションに欠落している情報を列挙して、その必要性を解説するとともに、今後の展望を紹介させて頂きます。

1)歯根の形状や位置、歯軸の傾き

2)歯周組織の形状、代謝活性の程度、矯正力に対する反応性

3)顎骨の特徴、成長方向、成長量

4)固定源の強さ

5)装置装着時に負荷される荷重の大きさと領域

6)装着時間を正確に評価する手法

その槇宏太郎先生が、止むを得ない事情により欠席となり、知り合いの先生が代わりに講演をされて驚きましたが、講演内容はとても為になりました。

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こちらは第2会場で開催されていた招待講演。会場に人が入りきれずに講演内容をモニターしている別の部屋での拝聴となりました。皆、時代の流れに取り残されないように必死なのでしょう。

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今回の会場:大阪市中央公会堂ですが、国の重要文化財です。赤レンガが印象的なレトロの建物で、日曜日ということもあって観光客も多かったです。これはiPhone撮影。夜はもっと綺麗だと思いますし、堂島川と土佐堀川に囲まれた中之島自体が魅力的な夜景撮影スポットと思われましたが、それはまたいずれ機会があれば。

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そうです、いつもの学会や講習会後のお約束、一眼レフでの撮影は今回はありませんでした。実は私、それどころではない程忙しいのです。それはいずれまた報告するかも知れません。

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.06.05更新

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誤解を生じないよう、『成長期反対咬合(受け口)の考え方 - その1』を先に読まれてから、この記事を読んで頂ければ幸いです。

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 前回、一見同じように見える反対咬合でも、

(A)骨に問題があるか (B)歯だけの問題か。

(A)の骨に問題がある場合にも(a)下顎の成長が強い場合と(b)上顎の成長が悪い場合に分けられ、(a)と(b)の混在型もある。

(B)の歯に問題がある場合にも(c)下顎の前歯が前方に傾斜している場合と(d)上顎の前歯が後方に傾斜している場合に分けられ、(c)と(d)の混在型がある。

大切なことは、上記(a)〜(d)のどこに問題があるかによって、最適な治療開始時期も使用する矯正装置の種類も予測される治療期間も異なってくる。

ということをお伝えしました。

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それぞれに対して、もう少し解説していこうと思います。

(B)の歯だけの問題

単に前歯の傾きだけによる受け口であれば、全て大人の歯に生え変わってからでも治療は可能です。しかし、最初は前歯の傾きだけの問題であっても受け口を放置することで骨格的な反対咬合に移行してしまう場合もありますので、成長期に反対咬合の改善を行っておくほうがベターです。

(b)上顎の成長が悪い場合

上顎の骨は、概ね8〜10歳くらいまでに80%以上の成長が終了してしまいます。この時期を過ぎてしまうと上顎はもう大きくならないので、それより以前に上顎骨前方牽引装置を主に夜間使用して上顎を引っ張り出す治療が必要になります。この時期までに前歯が逆に噛んでいると、上顎骨が成長するべき時期に成長できず、第二次成長期つまり身長が伸びる時期に下顎も伸びるため、上顎骨と下顎骨の前後的ズレは悪化してしまう傾向にあります。

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学校の授業で習ったと思いますが、スキャモンの発育曲線です。人間の臓器の成長は大まかに分けて4種類に分類され、上顎骨は神経型に近い発育をします。下顎骨は一般型に近い形で発育します。同じお顔の中にある骨でも、上顎と下顎では発育する時期が全く異なるということです。

(a)下顎の成長が強い場合

下顎の骨は、身長が伸びる時期に伴い大きくなります。男子では概ね中学校2年生〜高校生、女子では小学校高学年から中学校1年生の頃です。すなわち、男子と女子では、下顎が大きくなる時期が違うことに注意が必要です。

私が平成元年に大学病院の矯正科に入局した当時は、下顎骨の成長が強い成長期のお子様たちに、『チンキャップ』という顎あてを使用してもらいましたが、現在この『チンキャップ』に対しては否定的な見解が殆どです。身長が伸びている人を頭の上から押さえても押さえきれないのと一緒で、下顎が伸びてしまう人に顎あてを用いても、(1)一時的に治ってもいずれまた下顎が伸びてしまう(2)成長する力は変わらないので、無理に抑えれば下顎が側方に偏位する(顎が歪む)(3)下顎の関節を圧迫し続けるため顎関節症を引き起こしやすい などの問題が起こりやすいだけで成長は止められないことがわかってきたため、『チンキャップ』などを用いた下顎の成長を押さえ込むという治療は殆ど行われなくなっています。

それではどうするのか?

まだ成長期であれば、下顎の成長が強い場合でも上顎骨の前方牽引を行います。長い方の下顎に合わせて上顎を成長させるのでナンセンスに感じるかもですが、他に方法がありません。先に上顎を成長させてしまい、上の前歯が下の前歯を正常に覆うような状態を作り、下顎が過成長を起こしにくい状態にします。あくまでも下顎が伸びにくい環境を作るだけですので、「成長しにくい状態=成長しない」ではありません。成長期初期に上顎骨の前方牽引を十分に行えたとしても、第二次成長期に下顎が過成長してしまう場合もあります。そして、短いものは長く出来る可能性がありますが、一度長くなってしまった骨は外科手術をする以外には短くすることが出来ません。つまり、成長期も後半になればなるほど長くなった下顎に対して上顎をより前方牽引しないといけなくなるので、上下の顎骨とも出た形になってしまうか、上顎を追いつかせることが出来なくなり反対咬合が治らなくなります。前者の場合には、上下左右1本ずつ計4本の歯を抜歯して上下前歯を後退させることにより、上下顎骨自体の突出を目立たなくするカモフラージュ治療となります。後者の場合には、歯の移動だけでも許容範囲であれば、上顎前歯を前方に傾斜させ、下顎前歯は後方に傾斜させて反対咬合を治す手段もありますが、下顎自体の突出感は改善できず、前歯も骨に対して無理な傾斜角度になるため、長期的に安定することは難しいです。根本的に治すのであれば問題がある下顎骨自体を短くする外科手術を用いた矯正歯科治療となります。

 

治療の開始は早い方が良いの?

土台となる顎の骨に対する治療は早く始めた方が良い場合が多いのですが、全ての永久歯が生え揃ってから行う本格矯正歯科治療の開始時期は慎重に検討する必要があります。骨の成長が止まっていない間は、下顎の位置が変わる可能性がありますので、歯の移動中に土台がズレてしまうと歯の移動をやり直さなければいけなくなります。つまり、早く本格治療を始めたから早く終わるわけではなく、下顎の成長が残っている間は歯に装着した装置が外せなくなってしまい、早く始めたが為に長期間の本格矯正治療のための装置装着を余儀無くされる場合があります。骨格性反対咬合の方の本格矯正歯科治療は成長が止まってから行うべきです。

そのため考えないといけないこと

3歳児健診などで反対咬合の指摘を受けて当院に初診相談で来院される方がいらっしゃいます。数年前から必ずお伝えしていることがあります。仮に骨格性の問題があって治療を早く開始した方が良い場合でも、治療の終わりは15〜18歳になる可能性があります(経過観察期間も含む)。そのときに院長が何歳になっているかも計算して、医院選びの参考にしてくださいね(^^)

 

 

 

 

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.05.30更新

 例えば下の写真のような反対咬合のお子様を例に話をします。

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保護者の方が、このお子様の治療を考えたときに

(1)矯正歯科専門の歯科医院に相談する

(2)かかりつけの歯科医院など一般の歯科医院に相談する

(3)矯正歯科治療経験者のお友達に相談する

(4)保健所などの無料歯科相談を利用する

(5)インターネットで情報を調べる

などが考えられますが、相談する先々で言われることが違うことが少なくないために、混乱してしまう方が多いのです。

 

ほっとくとどうなるの?

ある人には「自然に治る場合もあります」と言われ、ある人には「早く治さないと顎を切ることになります」と言われてしまうこともあります。

どうやって治すの?

「手で押せば治る」とか、「アイスクリームのヘラで押せ」とか、「取り外しの出来る装置だ」とか「取り外しの出来ない装置だ」とか「前歯に金具付けるよ」とか「寝るときの帽子みたいな装置をかぶるよ」とか

いつから治すの?

「今すぐ」とか「全て大人の歯になってから」とか「様子見て決めましょう」とか

こんなふうに相談に行く先々で色々と違うことを聞かされて混乱してしまう方が少なくないようです。

一見同じように見える反対咬合でも、どこに問題があるかで分類されます。大きく2つに分けるとすれば、(A)骨に問題がある(B)歯だけの問題か。(A)の骨に問題がある場合にも(a)下顎の成長が強い場合と(b)顎の成長が悪い場合に分けられます。もちろん、(a)と(b)の混在型もあるわけです。

(B)の歯に問題がある場合にも(c)下顎の前歯が前方に傾斜している場合(d)顎の前歯が後方に傾斜している場合に分けられます。やはり、(c)と(d)の混在型があります。さらには、(A)と(B)の混在など、複雑な状態になっている場合もあります。

大切なことは、上記(a)〜(d)のどこに問題があるかによって、最適な治療開始時期も使用する矯正装置の種類も予測される治療期間も異なってくるということです。そして、どこに問題があるかを知るためには横顔のレントゲン写真:頭部X線規格写真(セファログラム)の検査が必要です。さらには、この頭部X線規格写真(セファログラム)の検査は冒頭の(3)(4)(5)では行うことが出来ません。

参考:安心して治療を受けていただくための6つの指針

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撮影をしただけでは何もわかりませんので、計測・分析を行います。

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この方の場合は、上顎の骨が若干成長が悪く、下の前歯は前方に傾斜していることがわかりましたので、原因に対する最適な装置を選択して治療をしていくことになります。

もしも計測・分析を行わないで下顎自体が長い患者さんに対して上の前歯を前方に傾斜させるような治療を行えば、悪い方に良い方を合わせる治療となってしまいますので、そのようなことがないように治療前の検査とプランニングが非常に重要となります。

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当院の院内勉強会で使用しているスライドの一部。何かから引用したはずだが、何から引用したのかは失念しました(;^_^A

 そして、(A)骨に問題がある場合 と(B)歯だけの問題の場合 では、一般的に(A)の治療が困難であり、(A)の中でも(a)下顎の成長が悪い場合 と (b)上顎の成長が悪い場合とでは、(a)の治療が困難になります。

また、上顎の骨と下顎の骨では種類が違うため、それぞれ発育する時期が違うので注意が必要です。

 

成長期反対咬合(受け口)の考え方 - その2に続く

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.30更新

平成が終わります。平成元年に歯科医師国家試験に合格して歯科医師免許を頂いた私にとって、まさに平成という時代は私の歯科医師としての歴史そのものです。

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そうです、本籍は栃木県です。そして第87〜89代総理大臣は、この頃は厚生大臣でしたね。ちなみに総理は宇野宗佑さん。平成元年6月3日〜8月10日、わずか69日の短命内閣でした。そしてこの69日の内閣総理大臣在籍期間は、54日・64日・65日に続く短命内閣第4位とのことです。そう考えると私の歯科医師寿命は本日の時点で11,000日近いです。なんだか、ちょっとだけ自分を褒めてあげたい気分です(比較対象がおかしいですけど)。

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.28更新

4月27日(土)は、平成最後の診療日でした。診療前のミーティングと朝の申し送りの為に昨晩から用意されている本日ご予約を頂いている患者さんのカルテをチェックしています。一番下にある方が、平成最後の患者さんになる予定でした。

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しかし、19時のご予約を間違えて17時にご来院。大雨の影響か?たまたまキャンセルもあったので早めに診てあげることに。「平成最後の患者さんを放棄することになるけれど良いの?」と私が聞けば、顔を手で覆い「しまった〜!」と診療台からズリ落ちるノリの良い患者さん。平成最後の診療もお陰様で楽しく過ぎていきました。

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さて平成最後の患者さんに繰り上がった?方の診療も終わり、長期天気予報を見てみると関東近辺では平成の間に晴れているのは今夜だけのようです。急いで自宅に帰り機材を車に積んで安全運転で真鶴半島名勝三ツ石まで。この季節は丁度日付が変わる頃、蠍座が夏の天の川中心部を引き連れて昇ってきます。この日は昼過ぎまで続いた強い雨が大気中の浮遊物が地上に落ちて絶好のコンディション。ここ三ツ石には数年に1度は星撮りに来ていますが、肉眼で天の川が見えたのは初めてです。名勝三ツ石の左側に天の川中心部と一際大きく見える星は木星です。

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さらに1時間くらい待つと天の川が立ち上がってきて綺麗に見え始めます。到着時には見えなかった土星も左端に昇ってきています。

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本当は、平成から令和に変わる瞬間を挟んで星の軌跡を撮りたかったのですが、天気が悪そうだったので今回4月27日の23時26分から4月28日の0時32分までの軌跡を撮りました。

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でも、よくよく考えれば同じようなモノを平成から令和に変わる間に撮っていたとしても、どこまでが平成でどこからが令和か絶対にわからなかったと思います。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.22更新

昨日は矯正歯科医会神奈川支部の総会に出席するため朝から箱根湯本に向かいました。よくあることですが、早く着きすぎたので芦ノ湖まで車を走らせ少し観光。カーナビの地図に富士芦ノ湖パノラマパークという名前が表示されていたので、気になって立ち寄ります。

確かに富士山が見えます。

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芦ノ湖も見えます。

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ただ、それぞれが全く反対方向でちょっと残念でした。(富士芦ノ湖パノラマパークには何の責任もありませんが)ちょっと納得いかないので芦ノ湖畔まで。やはり、富士山・芦ノ湖・箱根神社の鳥居は三点セットですね。箱根はまだ少し桜も残っていましたが、もう鯉のぼりの季節です。

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昨年までは当会の専務であったため、総会前に役員会やら打ち合わせなどで観光している余裕は無かったのですが、今年は少しだけノンビリさせて頂いております。今後のため(星撮りの下見)に大歓山に寄ってから会場に向かおうと思ったのですが、なんだか道路が渋滞し始めました。総会の前に今年から任命された広報委員会副委員長の仕事もあるので現地に向かいます。

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到着しました、隔年でお世話になっている河鹿荘。各委員会が開催された後は総会です。昨年までは専務であったため司会進行もあって早めの会場入りが義務付けられていましたが、今年は早めに委員会を切り上げて、総会開始直前まで露天風呂に入ってからの出席で一番後ろの席です。

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そして荒れることもなく総会が終わり、その後は懇親会、そしてさらにその後はサテライトセミナー。先日開催された矯正歯科医会神奈川大会での臨床セミナーに会員が刺激をうけて、耳鼻科との連携をどうしていけば良いかについて深夜までディスカッションをして熱い夜が過ぎていきました。

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私たちの会員は本当に勉強が好きです。

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翌朝の今日、旅館の朝食とは良いものです。

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朝食後は解散なので、帰る前に昨日行こうと思って行かなかった大観山へ。

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残念ながら富士山は雲の中。昨日、ここに立ち寄ってから会場に向かっても、おそらく遅刻せずに済んだはずです。その日できることを「明日でもいいや」と先延ばししてしまうと良い結果には結びつかない、そんな教訓となりました(星撮りにも向いてない場所であることもわかりました)。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.04.07更新

昨日の診療後、平成最後の桜を見に行きました。本当は他に行きたい場所は沢山ありましたが、時間の関係で市内で済ませましたが、みなとみらいの桜もなかなか立派です。

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到着したときには雲がでていましたが、GPV気象予報によると1時間以内に雲が抜けてくれるはずなので待っていると、予報通り雲1つない空になりました。そうなれば、星の軌跡と一緒に撮りたくなるのは自然の流れですが、この時期この時間ではオリオン座と周囲の明るく目立つ星はすでにだいぶ沈んでビルの陰。あとは双子座くらいしか目立つ星座がないので、長時間撮り続けて星の軌跡を長〜くしないと寂しい空になってしまいます。1時間程度ではダメなので、2時間撮り続けることに決めました。1度撮り始めれば三脚はもう動かせないし、後はカメラが勝手に撮り続けますので私はやることがありません。カメラの周りをウォーキングしたりして日頃の運動不足を解消しますが、はっきり言って退屈で苦痛です。結果1時間55分の軌跡で、平成最後の桜と沈みゆく冬の星座が撮れました。ランドマークタワーの右上をかすめて行くのが双子座のポルックスとカストルで、ランドマークタワーの左側に消えていくのが子犬座のプロキオンです。来年は令和最初の桜と何かを狙ってみます。

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2時間の予定が、あと5分粘れなかったのはトイレが我慢できなかったから。

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.03.11更新

あれから8年経ちました。本日は、泉区役所で開催された泉区医療機関のための防災研修会に参加してきました。地震による大規模災害発生時における区役所等の役割や泉区の医療機関の防災対策に関する内容で、大きな地震が起きたとき、あなたはどう行動する?のテーマで泉区災害対策本部の動き医療救護隊についての講演、その他として、いつも泉区災害医療連絡会議実務部会で一緒に会議させて頂いている医師会の川﨑先生のご講演で、地震、災害でどこに行けばいいの?何をすればいいの?、消防署長よりクリニックの防災対策の講演がありました。区役所、医師会、消防署と、それぞれの立場で様々な考え・対策があることがわかって、とても興味深かったです。

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以前も書きましたが、私は泉区歯科医師会の災害担当として区役所の方々や、医師会および薬剤師会の災害担当の方々と休診日に会議を重ね、今回の研修会もその会議の中で企画を練って今回の開催に至りました。研修会には予想を上回り多くの方に参加して頂き有り難かったのですが、なによりも大きな地震が起こらないことを願います。

 

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

2019.03.07更新

 本日は院長と副院長で矯正歯科医会神奈川支部の研修セミナーに参加しました。

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講師は、福岡県八女市でご開業の久保田先生で、実は私が大学病院矯正科時代に大変お世話になった先生でもあります。講演内容は『デジタルを応用した次世代矯正治療 ーバイオデジタル矯正ー 』でした。

歯科医療の現場では、デジタル技術の発展に伴い、歯の詰め物や被せ物などの製作過程に目まぐるしい変化が見られます。これまでの手作業からCADソフトウェアを活用した設計や切削加工などもデジタル化による効率化が進んでいます。矯正歯科界でも以前からコンピュータ分析による診断ソフトは存在して当院も開院時から使用していましたが、近年ではデジタルを活用して(ある程度術者の経験や勘に頼っていた)歯の正しい位置への装置の位置付けやワイヤーベンディングなども機械が行ってしまう時代になってきました。特に最近では、透明マウスピース型矯正歯科装置の1つであるインビザライン(薬機法対象外)などが良い例で、アナログ時代からは想像もできないような治療法であります。

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しかし、当然と言えば当然ですが、デジタル化すれば夢のように治ってしまう訳ではありません。要は、アナログであれデジタルであれ使い方の問題です。所詮、1つの道具でしかありません。『よ〜く考えてプランニングしなければ、デジタルを使用してもアナログよりもデジタルが優れているということにはならない』のです。そんなことを再認識させて頂いた有意義なセミナーでした。

 

 

投稿者: 三田矯正歯科医院 三田浩明

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